意外な一面
信じられない。 あの清純派のまろんタンが、あんなエッチな発言をするなんて。 たとえ修羅場明けのハイテンション状態だったとしても、 まろんタンファンにとっては聞き捨てならない。たいへんな事件である。 「道具は使わないのがポリシー」だなんて・・・。 道具を持ち出した時点でもはや百合ではない、 百合としてなんの意味があろうかと熱く語るまろんタン、 ある意味すごく男らしいけれど、全然イメージじゃないよ。正直幻滅だよ。 そんなこと考えていたなんて。 なぎさタンと同じでそういう知識はほとんどないのかと思ってたよ。 売店でモザイクトーン買っていたときまさかとは思ったけど、 使う予定だったんだね、あれ。 まろんタンが好むのは吉屋信子や川端康成だと思っていたのに、 斎藤綾子や森奈津子まで読んでそうな勢いだよ。 我々はみな、ビッチはノーサンキュー。少女が最高だと信じていたのに。 ま、まさか、まろんタン、あの可憐な容姿で 実はすごくえっちなんじゃあるまいな・・・。 イヤラシイことに興味しんしんで いつもおまたをうずうずさせてるんじゃあ・・・。 いや、そんなことはない。 まろんタンは清純なんだ。 ちょっと興味はあるかもしれないけど、まっさらなんだ。 え、「攻め」キャラの攻撃性がイヤ? 好きなキャラにはあくまで対等に愛し合って欲しい? 痛いことも苦しいこともない、 やさしくあまやかな少女だけの世界で完結して欲しいと言うんだね! そのとおりだよ!さすがぼくのまろんタン。 やっぱりまろんタンは最高だ。書いているものも本人も。 まさに一粒で二度美味しい。 もう、一生ついてく!すき! |
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