実は・・・
「火讐くん・・・」
「はい」
「前、性質の悪い舎弟さんに、
獣○用のワンちゃんは毎日ひっぱって巨珍にするって話聞いたよね?」
「言ってたっすね」
「あれ、赤ちゃんのうちからやらないと効果ないらしいんだ」
「ええええそんなぁ!」
「やっぱり・・・」
「呪文を唱えてもダメっすか?
『おおきくな〜れ おおきくな〜れ』とこんな感じで・・・」
「火讐くん・・・君って人は・・・ほんとに・・・」
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